6年ぶりの洪水 in チェンナイ

書きたいことが溜まりすぎて何から書けばいいのか分からないので、
全部すっ飛ばして最新情報を。

チェンナイは現在、モンスーンです


北インド人の私には驚きだったのだけど、チェンナイは現在「雨季」なのですよ!!

知ってました?
まだモンスーン。

チェンナイ歴の長い友人が
「モンスーンが明けたら一気に暑くなる」
と言っていて、

「え、待って。多少なりとも冬は?
 冬って言っても寒くならないのは知ってるけど、
 でも北半球なんだからモンスーン明けたら少しは涼しい季節があるんじゃないの?」

なんて思ったら、モンスーンが明けるの1月くらいなんだって!!

知ってる!
タミルナドゥの1月は、私にとっては真夏だったよ!!

いやはや、インド広すぎてカルチャーショックが止まりません。

6年ぶりの大雨&洪水

そんな雨季真っ只中のチェンナイでは、ここ10日程雨が降り続いています。
(ディワリの連休で私は4、5日不在にしていたので知らないけれど)
そのうち半日から1日は晴れたみたいだけど、それ以外はほぼずっと雨。

一番酷い時から1日経ってだいぶ水が引いたところ

市内の至る所で道路が冠水していて、
自宅マンションへ至る道は完全に塞がれて、一時は陸の孤島状態に。

多少の冠水程度なら、オートリキシャーもバイクもみんな水の中を進んでいくみたい。

今日は久しぶりに事務所に出社したら、事務所前&周辺地域が、私の自宅周辺の酷い時くらいに完遂していた。
なのに、みんななんかちょっとウキウキしながら出社してきてた。笑
逞しすぎるよ。

事務所前。朝より水が引いてきた。
ここはまだマシで、10メートルくらい離れた別の通りは夕方でも20センチは沈んでた。

どうやら、市の中心部ほど冠水箇所が多いらしい。

チェンナイの表参道と言われるThousand Lights、Numganbakkamあたりは6年前の洪水時も被害が大きかったみたい。

日曜日に大雨が降った(らしい)のち、各地で道路が冠水し、うちのマンションも陸の孤島と化したのだけど、
日曜夜をピークに少しずつ改善し、
本日水曜日は車であれば問題なく出入りできるように。

マンション前はこんな感じ。歩いては出られない。

しかし、水曜の夜、そして木曜日にはさらに強い雨が来ると警報が出ています。

気象庁によると、11月11日はチェンナイ周辺が大雨警報のうち、最警戒レベルに。
予想降水量は、204mm以上。
(多いのか少ないのかよく分からないけれど、冠水等の被害が出るのは間違いなさそうだ)

備蓄は大事

大雨が降れば停電するし、
道路が通れなくなれば、買い出しはおろか、普段便利でよく使っている様々な配達サービスも頼めない。
(野菜や日用品もアプリで簡単にオーダーして、出前のようにすぐに持ってきてもらえます)

私は連休の旅行から帰ってきたところだったので、
家には日本食以外のストックが全くなく、
今はそのストックを使って(パスタや乾燥野菜とか)何か適当に食べているけれど、

生鮮食品がないのは身体が辛いね。

今日、勤務中に運転手さんに近くで牛乳買えそうだったら買ってきて、とお願いして
牛乳、ヨーグルト、チーズを購入してもらったので嬉しい。

牛乳やヨーグルトでさえ、生鮮食品なんだなぁ、となんか実感してしまった。

生鮮食品に牛乳が分類されるのか分からないけれど、
体は確実に、何かしらの「生きている」食物を欲しているのを感じました。


とはいえ、買えない時には仕方ないのだから、
もっと状況がひどくなって停電したり断水した時のために、
水のストックはある程度おいておかないといけないと思いました。

私は現在、浄水器を使っているので、
停電になったら浄水できないし、断水になってももちろん水に困ってしまう。

ゲートを出てすぐ裏手にコンビニ的なジェネラルショップがあるので、
そこにいけば水でも牛乳でも買える、と思っていたのですが、
そのすぐ裏手のお店に行けない。

たった1メートルなのだけど、
その1メートルの水が引かなくて何日もいけていない状況が続いています。

(1メートル水に浸かれば、高くなっている歩道に上がれるのですが、
 衛生面を考えるとわざわざ水に浸かりたくはない。)

やはり、最低限の物だけは買っておくべきですね。

もしもの時はご近所ネットワーク

今住んでいるマンションは大きすぎず小さすぎずで、人との距離も遠くない。
隣近所はすでに知り合いになっていて普段からお菓子などのやりとりをしているので、
もし何かあって困っても、足りないものを分けてもらったり、助け合うことができるだろうな、と思えるので、

そう思えるだけで心強いと思った。

それに、日本人の子も別の棟に住んでいるので、外に出られなくても敷地内で遊べる。
(遊ぶというか、会っておしゃべりできる)

これからまたロックダウンが起こる可能性もあるし、
そういう時に1人で孤立せずにすみそうだな、と思える環境は
特に異国に暮らす人間にとってはプライスレスだと思う。

以前のグルガオンの時のように一軒家のワンフロアを借りて住みたいと思っていたし、
グルガオンでもいつも下の階の人たちとは普段から付き合いがあったけれど、
一軒家だと、グランドフロア、1stフロアの人たちが不在にしている時とかも結構あって、
タイミングが悪ければその建物に1人でこもらなきゃいけない可能性だってあったかもしれない、と思うと、
余計にこの時期に今の環境にいられて良かったな、と実感したのでした。

そうそう、ここは隣の部屋も向かいの部屋もちょうど同じ年齢の女性が住んでいるので、
話もしやすしその家族も含めて関わりやすいんですよね。

だから、雨でみんなが外に出られないってなった時も、
ドアを開けておけば会話が始まるし、
いつも友達と遊んでいる感覚もあって、なかなかに楽しいご近所ライフを満喫しています。

ストックお菓子を盛り付けて気分を上げて引きこもり

P.S.

「生きた食品」っていうと、酵素?って聞かれることがあるのだけど、
私は酵素は生物ではないと思っているというか、
酵素はタンパク質であって、「生物と無生物の間」の議論の対象でもないくらい明白に生物ではないですよね?

意外と多く、「酵素のこと?」って言われるので、一回議論したい。笑

ちょっと待って。
生物と無生物のあいだって、まだベストセラーなの?
私が読んだ(読まされた)の、2000年くらいだと思うんだけど。
すごいですね。でも今めちゃくちゃ読み直したい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です